これが読ませるエンターテイメント小説の書き方!読者を惹きつけるコツ!>物語の設計図!プロットを作成せよ

クライマックス、ラスト、そしてそこにいたるまでの流れは、だいたい決まりましたか。
それでは、物語のプロットを作りましょう。
プロットというのは、物語の流れを簡単にまとめたものです。

まず主人公がどこで登場し、誰と出会って、どういうところで目的を阻まれて、
どんなふうに悩んで、どう行動して、最終的に目的を果たす。というようなことを、文章で書いていきます。
プロットがあれば、小説を実際に執筆できるようになります。言ってみれば、設計図みたいなものですね。
しかし、プロットを作るのが面倒だという人もいます。まず書き始めれば、後はなんとかなると思っている人もいます。
もちろん、なんとかなっちゃう人もいるでしょうね。才能かもしれません。

でも、慣れていないのに、書き始めながらどういう展開になるか決めていくのは、危険です。
前にお話ししたように、伏線も張れないですし、まとまった作品になる可能性がとても低くなります。
面倒かもしれませんが、プロットはしっかり作った方がいいでしょう。
それに、プロットの段階なら、おかしなところがあってもすぐに直せます。
執筆し始めてから構成上のミスに気づいたら、修正がたいへんですよ。

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これが読ませるエンターテイメント小説の書き方!読者を惹きつけるコツ!

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物語の設計図!プロットを作成せよ
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