これが読ませるエンターテイメント小説の書き方!読者を惹きつけるコツ!>テーマを考えて、ブレを無くすコツ!

これは小説でも映画でも漫画でもそうですが、テーマというものがあるでしょう。
やはりテーマのある作品の方が、おもしろくなるのではないでしょうか。
プロのクリエイターの中には、「テーマなんかなくても作品は作れる」と言う人もいます。

でも、わたしのような者にとっては、テーマは必須だと思います。
というのも、テーマが決まっていると、ストーリーにブレがなくなるからなんです。
例えば、「友情」をテーマとした作品を書くとします。
実際のストーリー展開では、主人公を襲うさまざまなトラブルを考えるわけです。
「友人との熱い友情の誓い」「友人の裏切り」「大喧嘩」「主人公が大いに悩む」「カツラが恋人にばれる」
「先輩からの助言」「老人を助ける」「友人の裏切りの裏に隠された真実」などなど、いろいろ考えます。

しかし、「カツラが恋人にばれる」「老人を助ける」といったイベントは、
友情というテーマとはあまり関係がなさそうですね。
もしこれらのイベントを作品内に入れてしまうと、友人か恋人か老人か、
誰が重要キャラクターなのかわからなくなってしまいます。
テーマを決め、関係ないイベントはカットすると、話がブレなくなります。

これが読ませるエンターテイメント小説の書き方!読者を惹きつけるコツ!

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書きたいものを具体的にするコツ
狙いのターゲットを定めて読者を意識しよう
新しい物を生み出すメリット!個性を出そう!
テーマを考えて、ブレを無くすコツ!
長さを決めれば小説の方向が決まる
意外に大事!作品をどこに発表するか?
小説の顔・タイトルをまずは決めよう!
研究せよ!これこそが物語のパターンだ!
クライマックスこそ小説の命だ!
構成を練るコツ!物語のラストを考えておこう
物語の展開を考える方法はこれだ!
ストーリー曲線こそドラマチックの鍵!
読者に主人公を応援させる秘密のワザ!
学ぶべし!これが物語のセオリー
超重要!クライマックスでの鮮やかな逆転
これが伏線を物語中に散りばめるコツだ!
どこまで考える?小説のリアリティー
嘘とリアルの狭間で悩むべし!
要注意!パクりと盗作の違いとは?
物語の設計図!プロットを作成せよ
魅力的なキャラクターを作るコツ
深め続けろ!キャラクターの設定
意外に大事!キャラクターのセリフの特徴
複数のキャラクターを動かす秘密の方法
キャラクターを生かすコツ!対比させよう
深いキャラクターにするコツとは?
意識せよ!キャラクターの描写を!
キャラが先か?ストーリーが先か?
説明的なセリフにしない裏技!
特殊な職業で読者の興味を引け!
小説における視点のメリットを生かせ!
書き出しで注意することとは何か?
小説の心得!常に描写に気を使おう
登場人物の心情描写テクニック
小説を書くなら、言葉にも意識を!
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